【世界の人口減少】世界の人口ピークは2080年代
2024年7月15日月曜日
国連の2024年版「世界人口推計」によると、世界の人口は2080年代に約103億人でピークに達し、その後は減少に転じると予測されています。
1:世界中で高齢化
高齢者(65歳以上)は現在、世界で最も急速に増加している年齢層であり、全世界的に見て、2018年には初めて、高齢者の数が5歳未満の子どもの数を上回っており、さらに2050年までに、高齢者は若者(15歳から24歳)の数も上回るようになります。
ヨーロッパや東アジアなど、いくつかの地域はすでに、高齢者に対する支援とケアで大きな課題に直面しています。
平均寿命の延びが続く中で、高齢者は社会と経済でさらに大きな役割を果たすようになると見られます。
以下のグラフは世界における年齢の中央値です。右肩上がりなのが見てわかります。
2:人口減少が特に激しい中国
特に著しい人口減に見舞われるのが中国です。
24年時点の14億1900万人から2100年には6億3300万人と半分以下に減少すると推測されています。
日本やドイツなど63の国と地域はすでに人口のピークを迎えており、世界の4人に1人が、人口が減少していく国に住んでいる計算になるようです。
3:2024年現在と2050年の人口ランキング
2050年には、アメリカはナイジェリアに抜かれ、日本は12位から17位に落ちてしまします。
日本は2010年を皮切りに、現在まで、さらに今後も人口減少が進んでいく推測がされています。
具体的には、2024年現在、日本の人口減少率は約0.51%です。2023年から2024年にかけて、日本の総人口は123,294,513人から122,631,432人に減少しました。これは、年間で約663,081人の減少を意味します。
【IZANAUとは】
外国人求人・採用のデメリットといえば、
・手続きがわからない
・求人内容を英語に翻訳できない
・面接の際、どのような点に気をつければいいかわからない
・ビザの取得方法がわからない
ここら辺が1番の難点だと思います。
IZANAUは、人材紹介のサブスクとして新しい形のサービスを提供しています。
上記のような外国人を採用する際に、企業がデメリットと感じる点をサポートさせていただくと共に、さらに実際の人材紹介まで、全てを含めてサブスクとしてご提供しています。
今までのような『1人紹介してもらうと〇〇円、紹介会社に支払う』というような人材紹介ではなく、
相談〜紹介まですべて、IZANAUがサポートさせていただきます。
今後の採用戦略を見直すきっかけとして、一度詳しく説明を聞いてみたい企業様は
こちらまでお気軽にお問合せください。「とりあえず少し聞いてみたいだけ」などもお待ちしています。