外国人あるある【会社内編】
2019年12月12日木曜日
弊社は10年間外国人を雇用してきましたが、人数は年々増え、今では35カ国(130人中6割)の多国籍企業となりました。 そんな弊社で繰り広げられてきた、びっくりしたこと、突っ込みたくなる『外国人あるある』をどうぞ!
*この記事はIZANAUを運営している株式会社アクティブゲーミングメディア(130人中6割が外国人)のスタッフによって作成されています。
イザナウでは今までたくさんのマジメな記事を掲載してきましたが、今回は少しテイストが違います。
外国人が会社に入ってきたことを想像してみてください。
「へー」
「そうなんや!」
「なんでやねん!」
「うそやん!」
と初めて知ること、びっくりすること、突っ込みたくなることが多くあると想像できませんか?
どうせなら、今のうちに知って、びっくりしておいて、先に免疫を付けとこうということで、今回は企業が外国人を雇用したときに経験するであろう、【外国人あるある】を一部ご紹介しようと思います。
弊社は10年間外国人を雇用してきましたが、人数は年々増え、今では35カ国(130人中6割)の多国籍企業となりました。そんな弊社で繰り広げられてきた、びっくりしたこと、突っ込みたくなる『外国人あるある』をどうぞ!
*あくまでの弊社の経験です。外国人みなさんに当てはまるわけではありませんので悪しからず!
・家族の写真をデスクに置く。(日本人も見習って良い習慣)
・会社について、まず母国のネットニュースを読む(できれば仕事時間外で読んで欲しい)
・時間にかなりのゆとりを持って行動する。(つまり遅れがち)
・日本のニュースを全然見ない。
・全ポケモンの名前は言えるけど、日本の総理大臣の名前は言えない。
・会社に対する主張が日本人と違う。例えば、日本人は「給料が欲しい・役職が欲しい」というけど、外国人の場合は、「ボーナスが欲しい・バケーションが欲しい」*海外ではボーナス文化がすごくあるので。
・たまに想像もしていないような行動をする。会社のオフィス内を裸足で歩くとか。全く問題ないですが。(日本人もこのおおらかな心を持っていたいですね)
・公園で野糞を踏んで、そのまま会社にくる。
・ランチタイムは野外筋トレタイム。
・日本人にとって以外なこだわりを持っていたりする。例えば、『予防接種をしない』とか。海外では予防接種文化があまりないようで、受けてくださいと言っても、受けないのはほぼ外国人。
・会社に来てから、社内デスクで朝食を食べる人が多い。
ごく一部ですが、まとめてみました。
今回は役にたつか立たないかと言われると、あまり役に立たない内容でお送りさせていただきましたが、いかがでしょうか。
日本人にとって当たり前のことは、外国人にとって当たり前ではありません。
反対に、外国人にとって当たり前のことは、日本人にとって当たり前ではありません。
外国人が同じ社内にいてくれると、日本人だけでは体験できないような新しい発見を毎日することができて、楽しい社内になること間違いなしでしょう!